| 宝生舞 |
|
|
| 鞠絵の役柄、５４年前の幽霊という設定を知って最初の印象は？ |
「人間離れして楽しそうだ。」
|
| 昔と今の若者の違いについて |
「今の若者は一生懸命さが失われているような気もする。でも、良い意味で余裕があっていいと思う。（でも、今も昔も）結局はすべて自分次第なので、自分の意志を大切に進むことが大事。」
|
| いつか自分の夢をかなえたい（そして成仏したい）という強い思いを持つ鞠絵をどう思いますか？ |
「人に迷惑をかけなければいいと思う。でも、生きている間にかなえることが本当の夢。」
|
| ムーンライトセレナーデを歌うシーンについて、。この曲を選んだわけは？ |
「聞いたことがあったので…」
|
| 他と比べて歌うシーンを演じるときの思い入れは？ |
「自然に。」
|
| 視聴者へのメッセージを。 |
「考えさせられてみて下さい。そのスタートをきるのも自分自身です。何のために生きているのか…」
ありがとうございました。
|
| TAKA（La'cryma
Christi) |
|
|
| 初めて演技をしてみての感想は？ |
「これほど難しいものだとは、正直思いませんでした。でも、いったんコツをつかめば、これほど面白いものはないと思います。深いものなので、短期間でコツをつかんだ、と言うのも失礼なんですが…僕のこれまでの表現方法であったステージで歌うことや、詞や曲を書くこととはまったく違う表現の機会を持てたことがとても嬉しかったですね。共演のみなさんの演技を見ていてすごいなぁと思ったところは、僕らはコンサートなどでBGMが流れて初めて表現をするわけですが、役者さんというのはまったく何のBGMもないところで表現する、その瞬発的なパワーに圧倒されました。」
|
| TAKAさんにとって、演技の面白い部分というのは、どんなところでしょう？ |
「たとえて言うならば、NASAのロケットに乗って、帰ってくる宇宙訓練のようなものでしょうか。お膳立てはすべて整っているんですが、乗ってしまったらある程度まかされてしまう部分があって…つまり、演技の間合い、空気感、悲しみの表現といったものを自分で計る。自分で操縦して戻ってきて、お帰りなさいって言われる、ライブとは違った充実感がありました。」
|
| SHUという役柄について |
「SHUの気持ちがよくわかる時と、微妙にずれている時がありました。僕たちも武道館を終った後の虚脱感というのを経験しているので、そこはわかります。でも、恋人を失うショックとか、人の死にまつわる設定の部分は、気持ちを作らなくてはいけなかったので…でも最初に、『TAKAのままでやっていい』と言われたので、ラクになれました。」
|
| これからの音楽活動に向けて |
「ドラマをやって、感情表現について勉強したことが、自然と、エモーショナルな部分で僕の歌に出てくると思います。ドラマのSHUとはもちろん違った部分が出ますが、それがオレなので…もちろん、コンサートでは『永遠』もやります。ドラマを見て気に入ってくれた人も楽しめるよう、がんばりたいと思っています。」
ありがとうございました。
|
La'cryma Christi コンサートツアーAngolmois |
アリーナ公演のみ、ステージセット決定のため、追加席緊急発売！
８・１６ 名古屋レインボーホール
９・４ 横浜アリーナ
９・９ 大阪城ホール
追加席チケット発売日：８月１日（日）１０：００〜各PGにて全国一斉発売！
|
|
|
