'99年JGTC第三戦観戦記

一日目

今回は、前週の美祢行きが響いて体力がないため午後からのご出勤です。
甲府を7:00頃に出発し、一路菅生へ向かう、とりたてて何もなく順調であった。
到着後すでに昼食時間なので、SP裏のカフェテリアで食事を取ることにする。
頭の中はすっかりカレーであったのだが、ご飯がないと言われ唖然とするが三秒で
気を取り直しラーメンとする。ここで、ふと後ろを振り返るとE.コマスがいて蕎麦を
食っているではないか、フランス人に負けるとは情けない<なにがだ(笑)
食事後、FTの予選を見るためにSP観戦席へ。某もてぎのオフィシャルを発見するが
こちらには気づかずにすたこら行ってしまう、まあいいか。FTについては、ラボーゼ
以外はあまり見分けがつかないので省略します、すんまへん。
次に、シビック・S/CNCと続くのですがやはり東日本はよくわかりまへん。ただ、
名前は忘れましたが、S/CNCの黄色いのはかなり光ってました。
で、JGTC予選第二回目。前日までの情報で今回はNSXは苦しい(というかスープラ速い)
のがわかっていたので、今回はポールポジションは期待しないとする。各車の動きを
見てみると、スープラとNSXは互角だかスカイラインは滑ったのが止まらなくてかなり
苦心している模様、エンジンパワーの関係でNSXは苦しいのだろう(現にドライバー達
はストレートが遅いと言っている)。結果的に、ポールは6号車。まあ、軽いし順当な
ところでしょう、NSXは何故か重い方がいいらしい最初っから120Kgでテストしてたり
して(笑)。GT500はさながらFNと同じ様な様相、スープラとNSXがやや混ざりながら
並び、R34が次、'98車両、プライベータというように並んでいく。なんか、この分
だと来年あたりはやばそうだなぁ<なにが?
ということで一日目は終了、ホテルに帰って寝る。


二日目


ほぼゲートオープン時間にサーキット着、やっぱGTは人気有るなぁを実感。まあ、
富士ほど混みませんが。
ちょっと、予定よりは遅く着いてしまったのでとりあえずはSPでフリー走行を見る
なんと、マクラーレンが総合二位!。さすがノバと言っておこう(笑)(しかし、岡田
さんはともかくなぁ(謎)。それ以外はいつものメンバーが並ぶ。
シビック、S/CNCは省略します、すんません。ただ、例の黄色いのはやっぱ優勝で
した。
グランドスタンドで昼食、目の前ではピットウォークが行われている。人・人・人
行きたくない〜(行ってないけど(笑)。
ふと日石スタンドを見ると結構混んでいるので、FTのうちに移動してしまうことと
する。
日石スタンドでJGTC決勝観戦、ウォームアップで飯田章君が飛び出す(ぉぃぉぃ)。
すでにこの時点でNSX7連勝はあきらめる。そんなこんなでスタート進行が進むが、
グリッド上も凄い人いったいパドックパスは何枚売れたんだろう。かろうじて6号車
がボンネットを開けているのを確認、まあルマンだからチェックなんだろうとこの時
は思っていたのだが....。
途中経過はGTAのwebかTV放送を
参考にしていただくとして、18号車の途中リタイアは痛かった。今回は、NSXは三位
でラッキーだったとしましょう。
おもしろかったのは、3・11・32の'98GT500のバトルは下位ですがですがよかった
と思います。
また、結果的にスカイラインが5,6位に入ってるのもなんとも(苦笑)終わってみたら
コマスがチャンピオンなんて事が起きるのではないだろうなぁ。
終了後、たいした渋滞もないまま帰宅、お疲れさまでした。



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