こんなことになってしまったため予選日のレポートはありません、ごめんなさい。
気を取り直して決勝日レポートです。
私は今回はヘアピンで見ることとしました。
ですので、ここで記載されている順位は目の前を通過したときの順位ということをご了承下さい。
決勝グリッドは次の通りです。
#8柳田、#14佐々木、#20土屋、#5西村、#3本庄、#10松浦、#1辻本、#4金田、#6井出、#12小川、
#15青木、#2下山
さて、スタートです。まず、逆バンクで辻本がスピンレースを終えます。また、小川もヘアピンで
スピンコースアウトしますが、何とか復帰。
その時点での順位は、#8、#5、#20、#14、#3、#6、#4、#15、#2、#10、#12。
2周目は、#8、#20、#5、#14、#3、#6、#4、#15、#2、#10、#12と#5が#20にパスされている。
3周目あたりから#14はかなり不安定になり、#6に激しくプッシュされる。
順位は、#8、#20、#5、#14、#3、#6、#4、#15、#10、#2、#12と#10が#2をパス。
4周目通過時の順位は、#8、#20、#5、#14、#3、#6、#4、#15、#10、#2、#12であったが、シケインで
#14がスピン、#3・#4が巻き込まれる。
そのため5周目での順位が、#8、#20、#5、#6、#15、#10、#2、#12と大きく変動し、#6と#15のギャップ
が大きい。
6〜9周目にかけては順位の変動は無く、#20が#8を激しくプッシュする。
10周目のシケインで#20が姿勢を崩し、ギャップが広がる。
11周目、#8、#20、#5、#6、#15、#10、#2、#12と順位は変わらないが、どこかで#10がミスしたのかやや
ギャップが広がる。
12周目、順位に変化はないが#6は前半のハイペースがきいてきたのか、ややタイヤがつらそうな動きを
見せ始める。
13〜14周目、一時開いていた#8と#20のギャップであるが#20がまた詰めてくる。順位は変化無し。
15周目、通過時の順位は変化無しだか、#20がシケインで#8をパスしようと試みるが#8の必死の防戦により
失敗に終わる。
16周目ヘアピンで#6が#5をパスし順位をあげる、その後#5はスプーンでコースアウトしレースを終える。
順位は#8、#20、#6、#5、#15、#10、#2、#12(#5はその後コースオフ)。
ファイナルラップ、#8は順位を守りきりそうな模様、#15も#10にプッシュされながらもポジションはキープ
出来そうな雰囲気。
結果、そのままゴールし順位は#8、#20、#6、#15、#10、#2、#12となり#20は賞典外の為表彰台は
#8柳田、#6井出、#15青木となる。
追加・訂正情報、ご意見・ご要望はおーたまで。