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四月物語
1998年3月14日公開
上映時間:67分
制作:ロックウェルアイズ
配給:ロックウェルアイズ

CAST
楡野卯月:松たか子

山崎先輩田辺誠一
画廊の紳士:加藤和彦
北尾照子藤井かほり
:塩見三省
:光石研

:梅田凡和
:窪園純一
:峰野勝成
:城明男
:留美
:館山由紀
:江川加絵
:津田寛治
:太田有美
:つぐみ

:石井竜也
:伊武雅刀
:江口洋介

:松本紀保
:市川染五郎
:藤間紀子
:松本幸四郎
STAFF
ラインプロデューサー:佐谷秀美
撮影篠田昇
照明:中村裕樹
美術:都築雄二
録音:鶴巻仁
スタイリスト:申谷弘美
PROP:高橋智加江
メイクアップ:籾井律子
助監督:行定勲
制作主任:鳥沢晋
制作管理:植松尚子
監督助手:大日方教史
制作担当:森満康巳
:小嶋冬樹
:岡本幸明
制作デスク:小関泰代


生きていた信長
美術:亀田潔
:荒木謙一
化粧:西田文江
校斗:KATO
ポストプロデューサー:掛須秀一
編集:岩井俊ニ
ネガ編:山森重之

音楽:CLASSIC
脚本、監督岩井俊二


INTRODUCTION
 春の訪れが待ち遠しいある日、楡野卯月は家族と別れ、北海道を後にした。東京の大学に通うためだ。新しいアパートの部屋、新しい学校、新しいお隣さん、新しい自転車、新しい本屋、そして、桜の花ぴらが舞う、新しい風景。卯月の身の回りには、様々な新しいことが、めまぐるしく立ち現れる。
 クラスの最初のオリエンテーションで自己紹介をした卯月は、こんな質間をされてひどく当惑した。
「なんでこの大学を受けたんですか?」…受験の動機。
そう、卯月には人に言えない「不純な動機」があったのだ。

Note


Book&CD
「四月物語」写真集:角川書店
「四月のピアノ」サントラ盤CD:ポニーキャニオン
パンフレット:ロックウェルアイズ


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