| 趣旨 | 日本雑誌記者会に所属する雑誌芸能記者クラブ17社の芸能記者により、日本芸
            能界の繁栄と技術の向上を願い、その育成と発展のため「雑誌芸能記者会賞(別称ゴールデン・アロー賞)」として1964年に設立された。 | 
        
          | 主催者 | (社)日本雑誌協会雑誌芸能記者クラブ | 
        
          | 選考委員 | 雑誌芸能記者クラブ加盟37社の代表者各1名で構成。但し、グラフ賞のみは日本 雑誌写真記者会加盟50社よりの代表者各1名。 | 
        
          | 選考方法 | 同クラブ加盟各社芸能記者のノミネートによる | 
        
          | 選考基準 | (対象)大賞:年度中に映画・演劇・音楽・放送などの分野で、最も充実した成果を達成し、日本芸能界の水準向上のために、著しく功績をあげるとともに、次年度もその活躍が大いに期待できるタレントまたはスタッフ。映画賞、演劇賞、音楽賞、放送賞、芸能賞:各部門において年間を通じ最も充実した活動を行ったタレントまたはスタッフ。新人賞:映画・演劇・音楽・放送・芸能などの各分野で最もめざましい進出ぶりを見せ、引き続き活躍を期待できる新人、または新人と見なされるタレントまたはスタッフ。特別賞:映画・演劇・音楽・放送・芸能など、芸能界全般のなかで、他の各賞に該当しないが、特別の顕賞にあたいする成果を達成
            したタレントまたはスタッフ。話題賞:映画・演劇・音楽・放送・芸能などの分野で、明るい話題によって最も誌面をにぎわしたタレントまたはスタッフ。グラフ賞:映画・演劇・音楽・放送などの分野で、その被写体としての魅力によって、
            最も誌面を飾ったタレントまたはスタッフ。 | 
        
          | 発表 | 毎年1〜2月頃発表、第34回は1997年3月3日東京国際フォーラムにて授賞式 | 
        
          | 賞品 | 賞状とブロンズ像 | 
        
          | 連絡先 | 〒101 東京都千代田区神田駿河台1-7 (社)日本雑誌協会 |