| 年度 |
回 |
受賞者 |
受賞事由 |
| 1973 |
第11回 |
該当者なし |
演劇新人賞新設なるも該当者なし。参考：最優秀新人賞アグネス・チャン
:-） |
| 1974 |
第12回 |
木の実ナナ |
「天保十二年のシェークスピア」「ショーガール」等で舞台、特にミュージカルでの将来を期待される演技。 |
| 1975 |
第13回 |
なべおさみ |
初舞台「たいこどんどん」に出演、キャリアにおぼれることなく、熱意で舞台を盛りあげた。 |
| 1976 |
第14回 |
該当者なし |
- |
| 1977 |
第15回 |
大竹しのぶ |
「青春の門」「若きハイデルベルヒ」のういういしい演技に対して。 |
| 1978 |
第16回 |
神崎愛 |
無名塾公演「オイディプス王」で示した順調な成長と成果。 |
| 1979 |
第17回 |
本田博太郎 |
「近松物語」「ロミオとジュリエット」でみせた新人らしからぬ見事な演技と将来性。 |
| 1980 |
第18回 |
岸本加世子 |
初舞台「雪まろげ」での奔放、大胆な個性的演技と意欲に対して。 |
| 1981 |
第19回 |
伊藤蘭 |
「少年狩り」「ゼンダ城の虜」で舞台に挑戦、アイドル歌手から女優への鮮やかな変身をとげた。 |
| 1982 |
第20回 |
石田えり |
初主演ながら「ドリームガール」でみせた発らつとした歌と踊りは本格的ミュージカル女優の出現を思わせた。 |
| 1983 |
第21回 |
永島敏行 |
初舞台ながら「悲劇」のオレステウス役で見せた斬新、かつ堅実な演技に対して。 |
| 1984 |
第22回 |
真田広之 |
ミュージカル「ゆかいな海賊大冒険」「リトルショップ・オブ・ホラーズ」で新分野を開拓。今後の飛躍が期待される。 |
| 1985 |
第23回 |
天宮良 |
「ブライトン・ビーチ回顧録」「昨日、悲別でオンステージ」の舞台で示した歌って踊れる多彩な演技力に対して。 |
| 1986 |
第24回 |
島田歌穂 |
「イーハトーボの劇列車」「花よりタンゴ」などの舞台で示した堅実な演技に対して。 |
| 1987 |
第25回 |
斉藤由貴 |
ミュージカル「レ・ミゼラブル」での確かな演技は、スケールの大きな舞台女優を期待させる。 |
| 1988 |
第26回 |
沖本富美代
沖本美智代 |
ミュージカル「ピーター★パン'88」でその素質を生かし、躍動感あふれる新鮮な演技をみせた。 |
| 1989 |
第27回 |
河合奈保子 |
「THE LOVER in ME・恋人が幽霊」での新鮮な演技は、ミュージカル・スターとしての将来が期待される。 |
| 1990 |
第28回 |
芳本美代子 |
ミュージカル「阿国」に初主演し、そのエネルギーあふれる新鮮な演技は、ミュージカル・スターとして将来性十分。 |
| 1991 |
第29回 |
篠井英介 |
「心を繁ぐ6ペンス」での女役など、新しい可能性に挑戦。幅広い演劇ジャンルで活躍する、その将来性に期待して。 |
| 1992 |
第30回 |
本田美奈子 |
初舞台「ミス・サイゴン」で見せた迫真の演技は、ミュージカルスターとしての将来性十分。 |
| 1993 |
第31回 |
赤井英和 |
神戸、東京で公演の「幻の街」では異なる役どころを演じ、役者としての自在性を発揮した。 |
| 1994 |
第32回 |
石田ひかり |
初舞台「飛龍伝'94」での堂々たる演技は、映画やドラマとは一味違った新たな方向性を示した。 |
| 1995 |
第33回 |
西田ひかる |
初挑戦のミュージカル「楽園伝説」では、持ち前の明るさと歌唱力を武器にはつらつとした演技を見せ、本格派の舞台女優としての可能性をアピールした。 |
| 1996 |
第34回 |
奥菜恵 |
初挑戦のミュージカル『アンネの日記』では、主人公アンネ役を初々しくひたむきに熱演、彼女の新たな魅力を開花させ、さらに幅広いファンをつかんだ。 |
